イベントレポート|アート・工芸×ブロックチェーンの新サービス「B-OWND」発表会

2019年4月19日~20日、ブロックチェーンビジネスハブ「BINARYSTAR」(東京・銀座)にて、日本の工芸・アート作品のためのブロックチェーンを活用した新プラットフォーム「B-OWND」の発表会が行われました。

「B-OWND」は、日本の工芸・アート作品と世界中のコレクター(購入者)・キュレーター・美術評論家(レビュアー)を直接つなぎ、作品の販売・購入が可能なサービスで、売買等の来歴情報をブロックチェーンで管理することで、作品の真贋および流通管理機能を提供するプラットフォームです。

B-OWNDの画面キャプチャ
実際のB-OWNDのサイト画面

 

アートの課題をテクノロジーで解決する”ことをミッションに掲げる東京大学発のベンチャー、スタートバーン(株)が発信した「アート×ブロックチェーンネットワークを構築する」というプレスリリースが、“日本のアート・工芸作品を国内外に広げるプラットフォームをつくりたい”という構想をもっていた丹青社の目に止まり、今回のコラボレーションが実現しました。

ブロックチェーンを活用した一部上場企業とベンチャー企業によるブロックチェーンを活用したコラボレーションの先進事例ということもあり、本プロジェクトは大注目を浴びています。

この日のイベントには、丹青社・スタートバーンだけでなく、工芸・アートの著名作家も多数参加し、大盛況でした。

ChainAge編集部はイベントを通して、スタートバーンCEOの施井氏らに取材を行って参りました。

 

スタートバーンCEO施井氏へのインタビュー記事はこちら
「アート×ブロックチェーン」で工芸作品の価値を高める|スタートバーン施井CEOに独占インタビュー

本記事では、イベントの概要や雰囲気をレポートしていきます!


 

イベントが行われたのは、東京・銀座にある日本最大級のブロックチェーンビジネスハブ、「BINARYSTAR」。

企業同士のコラボレーションによってブロックチェーン技術の社会実装を理念とするビジネスハブで、まさに今回のサービスを発表するにはもってこいの場所です。

ChainAge編集部が参加したプレス向けイベント初日の内容は以下の通りです。

  • 13:30- オープニング
  • 13:31- 丹青社・スタートバーンによるプレゼンテーション
  • 13:45- 参加アーティストの紹介、代表あいさつ
  • 13:50- フォトセッション
  • 13:53- 質疑応答
  • 14:00- 各種取材

プレス向け発表後は招待客に向けたプロジェクトのプレゼンテーションが行われました。

 

 

「B-OWND」の取組背景について話す丹青社の文化空間事業部 事業開発統括部長でありプロジェクトの責任者、吉田清一郎氏。

 

 

作品証明について語る丹青社の同事業部 「B-OWND」プロデューサーの石上賢氏。

 

 

丹青社・石上氏によって、参加アーティストの紹介が行われました。

 

 

 

参加作家の工芸・アート作品の展示も行われ、会場はどこか美術館のような雰囲気を帯びていました。


来場者は2日間あわせて500人近くに上り、終始賑わっていました。

ブロックチェーン技術に関心のある企業・関係者だけでなく、工芸やアート作品に関心のある一般の方々も多く来場しており、新しい時代の訪れを感じさせられました。

「知らず知らずのうちに、気がついたらブロックチェーン技術を利用していた」というような時代は、すぐ近くまで来ているのかもしれません。

▼スタートバーンCEO施井氏へのインタビュー記事はこちら
「アート×ブロックチェーン」で工芸作品の価値を高める|スタートバーン施井CEOに独占インタビュー

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