欧州中央銀行の膝元にビットコインATM|設置台数は全世界で4000台突破へ

欧州中央銀行(ECB)の拠点であるフランクフルトに、ドイツで2台目となるビットコインATMが設置され、全世界での設置台数は初の4000台を超えることになった。

ビットコインATMがフランクフルトにも

地元メディアが11月23日に報じたところによると、ドイツの金融の中心地であり欧州中央銀行の拠点にあるビットコインストア・フランクフルトが、同国のBTM(ビットコインATM)2台のうち1台を稼働させることになった。

設立者のOliver Pangratz氏の支援を受け、ビットコインストアは仮想通貨の実店舗として、利用者のウォレット作成やトランザクションなど、ビットコインのあらゆる面において対面式のサービスを提供している。

11月26日、Pangratz氏は地元のニュース番組Hessenschauに語った。

現在、ドイツで仮想通貨の知識があるのはほんの一握りの人々です。ビットコインストアで、もっとこの話題に興味を持ってもらいたいのです。

CoinATMRaderのデータによると、アメリカには2,370台のBTMが設置されているが、ドイツはビットコインの売買が最も停滞した地域の一つである。

取引が増えない理由はやはり規制だ。Bitcoinistが報道したとおり、今月BTMの稼働が1ヶ所の裁判所によって認められたが、BaFin(ドイツ連邦金融監督所)が現状を維持するとは限らない。

「ミュンヘンでこのATMをいつまで見られるのは不透明である。判決がどのくらいのあいだ効力を持つかに左右されるだろう」

ミュンヘンのカジノにBTMが設置されたあと、各メディアが報じている。

Coinsource社は全米に拡大中

一方、大西洋の反対側ではここ数ヶ月間、BTMが対照的な拡がりを見せている。

アメリカの多くの州に約200台のBTMを設置しているCoinsource社は、11月初め、ついにニューヨーク州の規制当局からビットライセンスを取得した。

全米50州への設置を計画している同社は、将来、一般消費者レベルで仮想通貨への関心が高まることを予想して財団を設立した。

主要通貨として受け入れてもらうために、業務を拡大することだけが正しい方法ではないでしょう。しかし他の企業にとっては、現在の規制に合わせるべく最善を尽くしているというケーススタディとして映るはずです。

ニュースサイトLeapRateは11月28日、Coinsource社の相談役アーノルド・スペンサー氏のこうした発言を伝えている。

参考元:Bitcoinist.com

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