ビットコインETFの承認可否判断を来年2月に再延期|米SEC

SEC(米国証券取引委員会)は、VanEck/SolidXのビットコインETFの提案を再度、遅らせることにした。SECは、更なる遅延の余地がなくなり、最終決定は、2019年2月27日に行われることとなった。

最後の延期

ビットコイニストは7月、商品貨幣、VanEck/SolidXのビットコインETFの申請に対するSEC(米証券取引委員会)の決定が、2019年になる可能性があると報告した。

SECはこの決定を何度も延期しており、12月6日に最終延期を発表した。しかしこれが合法的に延期のできる最後のチャンスであり、SECの公式文章に概説されているように、SECは申請されたルール変更の承認、非承認の決定を2019年の2月27日に行わなければならない。

…委員会は法第19条(b)(2)に基づき2019年2月27日を委員会が申請された規則の変更の承認または非承認をする日に指定する。

9月初旬、トランプ大統領に指名されたElad Roisman氏はSECの新執行委員(commissioner)に承認された。これによりSECの席が全て埋まり、ビットコインETFの承認の可能性がでてきた。

弁護士のJake Chervinsky氏によると、2月27日の期限日に委員は役割を果たさないという。

この決定はSECの取引市場部門のスタッフによってされるものだ。委員が直接関与するのはスタッフの最初の決定に再検討が必要とされた時のみである。2月27日の期限日については委員は特に関与しないのである。

と彼は説明した。

もし非承認となったら?

ビットコインETFが承認されるかどうかという問題は一つの大きな疑問である。しかし、もし非承認となった場合はどうなるのか。

Chervinsky氏は、この問題についてさらに明確に話した。

彼ら(VanEck/SolidX)は委員にスタッフの決定を再検討するよう訴えることができる。それは2017年の3月にウィンクルボスのビットコインETFがスタッフに非承認されたときに起きたことで、その後委員は2018年7月にスタッフの決定を肯定した。あるいは一から申請し直すことになる。

と彼は付け加えた。

参考元:Bitcoinist.com

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