仮想通貨業界に過度な規制なしー金融庁長官

金融庁の遠藤俊英長官はこのほど、ロイター通信のインタビューに対し、「仮想通貨業界を過度に締め付ける考えはない。適切な規制の元で発展してほしい」との考えを示した。同社が22日に報じた。

同氏は東京大学法学部を卒業後、旧大蔵省(現財務省)に入省。検査局長や、監督局長を経て、今年7月に現職に就任した。仮想通貨への対応も含め、金融改革をビジョンとして掲げており、今後の舵取りに注目が集まっている。

同庁では昨年4月から、仮想通貨交換業者の登録制度を開始。今年1月に起きた仮想通貨NEMの流出事件を受けて、業界への監視を強めており、一部の取引所に対しては業務改善命令を出している。また、今月10日に発表した仮想通貨取引所への立ち入り検査の中間とりまとめでは、マネーロンダリング(資金洗浄)対策など、内部管理体制の脆弱性などが指摘されており、今後、取引所の登録はさらに厳格化される見通しだ。

 

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