1000万ドル規模でブロックチェーン関連の投資ファンド設立ーLINE

また新たな投資ファンドが韓国で設立された。メッセージアプリの大企業LINEが仮想通貨分野に参入し、1000万ドル規模のファンドで新興企業への投資を効果的に進めるという。また、これに加えて、同社の仮想通貨取引所のリストにトロンを追加したことを明らかにした。

韓国はブロックチェーン関連の投資を重視

2億人のユーザーを抱える日本の通信企業LINEは8月15日、ブロックチェーン関連の韓国の子会社Unblock Corporationを通して、1,000万ドル規模の投資ファンドの設立を発表した。

この構想によって、LINEは企業資産で仮想通貨分野に特化した投資を行う最初の株式会社の一つとなる。ファンドは「仮想通貨とブロックチェーン・テクノロジーの開発と普及を促進する」ことが目的で、「今後も拡大していく予定」だという。

先日のBitcoinistによれば、韓国政府は「ビッグデータとAIの促進、ならびにブロックチェーン・テクノロジーの開発によってデータ管理上のセキュリティを確保し、シェアリングエコノミーを発展させるために」、予算を1兆ウォンまで拡大した。

トロンがBITBOXの取り扱いリストに

これよりLINEは6月、シンガポールを拠点とする子会社を通じて、仮想通貨取引所を開設することを明らかにした。BITBOXと呼ばれる取引所はすで稼働中で、利用可能な仮想通貨リストにトロンを追加している。

トロン(TRX)はBITBOXの公開型のリスト作成委員会による検査プロセスで認められた、最初の通貨プロジェクトである。

仮想通貨取引所のリストにTRXが追加された記念として、8月22日までのイベントで合計900万TRXがBITBOXのユーザーにエアドロップされることになっている。

この件に関して、シンガポールで仮想通貨取引所を運営しているLINE子会社のCEO、Youngsy Koは

BITBOXにトロン(TRX)を加えることで、私たちは世界で最も成長の速いブロックチェーン・プロジェクトに関与することができる。トロンは堅固な技術基盤に支えられており、BitTorrentを加えてさらに強力なものになった。

と述べている。

トロン創設者のジャスティン・サンは、6月11日にBitTorrenntを買収している。

参考元:Bitcoinist.com

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