モスクワのビットコイン利用者数は12万人|露政府・企業の共同調査

ロシア政府と企業の共同調査によると、モスクワの人口の約1%、120,000人が仮想通貨を日常的に使用しているという。

モスクワ人口の1%がビットコインを利用

調査はロシアの情報技術・通信省と決済サービス企業ヤンデックスとの共同プロジェクトとして、現在約1,200万人の人口を誇るロシアの首都モスクワにおいて、1,000人の住人を対象に実施された。

結果は端的に言えば、人口の1%しか利用してないビットコインは「ほとんど受け入れられていない」というものだったが、ロシアにおける仮想通貨の扱いを考えれば、これは重要なことを示唆している。

Bitcoinistが以前伝えたとおり、仮想通貨と取引所に対する厳しい規制は、期限が数ヶ月過ぎているにもかかわらず、まだロシアの法律で定められていない。

グレーゾーンが存在し続けている間は、仮想通貨の利便性とそれを扱う業者が多岐にわたることから、モスクワの人々はビットコインを使い続けるだろう。

仮想通貨を「試してみたい」人も

回答によると、仮想通貨を保有していない人々の5%は「支払いの際に仮想通貨を試してみたい」とのことだった。

明確な規制がないにもかかわらず、近年ロシアではオンライン取引所などの業者が大量に増え続けている。一方、政府当局は仮想通貨の「流行」は「次第に収まってきている」と公に主張している。

今回の調査は、今月にイギリスで明らかになった調査結果と興味深い対照を示している。YouGov社の世論調査ではビットコインを利用しているという回答者がかなりの数に上ったのだ。

さらに、多くの人々がその保有者を「知っており」、一部の年齢層では仮想通貨を所有している割合が9%に達していた。

イギリスも仮想通貨を規制しようとしている国だが、取引や投資対象として仮想通貨が十分魅力的であることに、政府当局はなかなか気づかないでいる。

参考元:Bitcoinist.com

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