消費電力50%OFFのマイニングマシンを発表ー株式会社TRIPLE-1

株式会社TRIPLE-1は11日、7nm ASIC チップ(台湾・TSMC 社製)を搭載した、マイニングマシン「KAMIKAZE」の性能評価値を公表した。

同社によると、「KAMIKAZE」は、16nm ASIC チップが搭載された主流マイニングマシンの Hashrate(ハッシュレート)値と同数値でありながら、Power Consumption(消費電力)値を、約 50% 近く削減することに成功したという。

●「KAMIKAZE」 性能:エコ性能
Hashrate(ハッシュレート):14.5 TH / s ± 5%(※ノーマル時)
Power Consumption(消費電力):750 W ± 5%
Power Efficiency(電力効率):0.052 W / GH ± 5%

 

● 16nm ASIC チップ搭載の主流マイニングマシン:
Hashrate(ハッシュレート):14.5 TH / s ± 10%
Power Consumption(消費電力):1,350 W ± 10%
Power Efficiency(電力効率):0.093 W / GH ± 7%

また、同社は採掘難易度が上昇している現状を踏まえ、高ハッシュパワーモデルの性能もテスト。以下の数値が確認されたという。

●「KAMIKAZE」 性能:高ハッシュパワー性能
Hashrate(ハッシュレート):33.0 TH / s ± 5%(※ノーマル時)
Power Consumption(消費電力):2,000 W ± 5%
Power Efficiency(電力効率):0.061 W / GH ± 5%

同社は2017年2月から、「KAMIKAZE」の開発を開始。今後、マイニングファーム事業者向けにオーダースペックのマイニングマシンの受注を始める。

同社取締役・CTOの尾崎憲一氏は「本来、日本が持つ優れた半導体製造技術を復活させ、世界が求めるメイド・イン・ジャパンの品質で、マイニングマシンのみならず未来のブロックチェーン技術にイノベーションをおこしていきたい」と強調している。

※同社公式サイトはこちら

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