2019年初頭までに機関投資家の資金が仮想通貨に流入|マイク・ノボグラッツ

マイク・ノボグラッツは自身のギャラクシー・デジタル社がフィデリティ・インベストメンツ社の新しいカストディ(保管)サービスを導入することから、2019年第2四半期には満を持して機関投資家によるビットコインへの資金流入が起きるだろうと考えている。

カストディサービスが2019年第1、第2四半期に資金流入をもたらす

10月15日がブルームバーグが伝えたところによると、ビットコイン市場の成熟は「期待されているよりもやや遅れて」いるが、最終的にはフィデリティのようなカストディサービスの導入が機関投資家の資金流入をもたらすだろうと、強気筋として名高いノボグラッツは述べている。

「それは一夜にして起きることではない」――。ノボグラッツは強調する。

「(フィデリティの製品は)おそらく来年の第1四半期には完成し、利用されているだろう。その時点で資金が流れ込むことになる。したがって、仮想通貨に機関投資家の資金が純粋に流入するのは、第1四半期後半か第2四半期前半ということになる」

ノボグラッツはツイッターで、ギャラクシーがカストディサービスの最初のユーザーになることに「ワクワクしている」と付け加えている。

ツイッターより引用

投資の転換点を迎えるまでは、1万ドルを超えることはない

Bitcoinistが報じたとおり、このサービスによってプロのトレーダーやヘッジファンドのような顧客が、将来資産をさらに膨らませるために、ビットコインやイーサリアムを取り扱うことになるだろう。

この計画に関して、フィデリティ・デジタル・アセッツ社を率いるトム・ジェソップは、インターコンチネンタル取引所といった他の金融機関の動きに従う素振りを見せている。同取引所は11月にビットコイン先物取引を扱う「規制されたエコシステム」、すなわち仮想通貨取引所Bakktを運用することになっている。

「フィデリティ・デジタル・アセッツの製品は、企業レベルでデジタル資産の包括的なサービスを作り上げるという長期ビジョンの最初の一歩」と彼は語っている。

一方、ノボグラッツは、2018年内に仮想通貨市場で大きな変化は起こりにくいだろうと見ているようだ。

「年内にビットコイン価格が1万ドルを超えることはないだろうが、機関投資家が参入してくる来年の第1、第2四半期には新たな高値に達するかもしれない」と彼は続けた。

興味深いことに、その時期はアメリカの規制当局がビットコインの上場投資信託(ETF)を承認する可能性がある期限と一致している。

9月、ノボグラッツはビットコイン価格が6,000ドル近くで確実に「底を打つ」と主張した。それを受けて、ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ社の調査に応じた回答の半分以上はそれに同意するものだった。

参考元:Bitcoinist.com

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